低温・乾燥雪でのワックス選択

大会ではワックス選択のミスは許されません。

湿度が高い雪
では高フッ素ワックスが威力を発揮しますから、選択ミスでブレーキングになる心配よりも
『 どの滑走ワックスが今日の雪質で一番走るのか 』 が重要なポイントになります。

『 フッ素 』 は撥水作用によって滑走するための添加剤です。
水分の少ない乾燥した雪で 『 フッ素 』 を使うとどうなるか。。。滑走面と雪との間に水分がなくなり過ぎて
乾燥摩擦が起き、更に静電気摩擦が発生し結果ブレーキングとなります。
またソールに溜まった静電気により異物も拾ってしまいます。

大会当日の天候・雪質がはっきりと分かっていれば上記を踏まえながらワクシングすれば心配ないのですが
気温だけに頼っていても、例えばハイシーズン-6℃の雪質が1種類ではなく湿度もまちまちのように
湿雪・乾燥雪といっても何十通り(もっとかも・・)もあるため。。。。見極めの難しく微妙な雪質になることが多々あります。
フッ素がブレーキングになるような雪質になるかもしれない・・
そんな天候・雪質が読めない時のワックス選択を紹介させていただきます。

まずは当店オススメ
ベースミッション・ベースミッショングラファイト・バトル・タングストロング等のフッ素の入っていないワックスから選択していただきワクシングを完成させます。
フッ素が入っていないのでどんな雪質にも対応。(スチールブラシは使わないでください)

◆ ゲレンデで滑走性が足りないと感じたら
低温の乾燥雪にも対応できるミッドナイトSPシリーズの中からスタートワックスを選択していただき滑走。
※ミッドナイトSPシリーズ ( ミッドナイトSP/ミッドナイトSPソフト/ミッドナイトSPカーボン ) は乾燥雪~湿雪と幅広く威力を発揮
します。
◆ 当日急な天候の変化により湿雪となった場合は
上記スタートワックスに加え超高フッ素スタートワックス ( 雫石SP/レッドゾーン等各種温度帯により選択 ) も選択肢に入れて
いただき滑走。

滑走ワックスをホットワックスしてからでは、当日ワックスの選択ミスに気づいても取り返しがつきません。
スタートワックスであれば、その場で試して、合わなければブラシで剥がし入れ直すこともできます。
ゲレンデで雪質にあわせて対応できるので安心です(^-^)

ハヤシワックスユーザーの皆様には練習から滑走ワックスやスタートワックスを使っていただき、
色々な雪質でワックス選択の経験値を上げて大会で生かして頂ければと思います。



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