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2nd stage

ノンフッ素の世界へようこそ
for Freerider

ABOUT

滑走性能と持続性能、 環境への配慮をブレンドした 新世代ワックスBlends

2021年10月より添加物のフッ素を排除
環境へのインパクトをより軽減しながら驚きの滑走性を実現

高い滑走性能・長い持続性

HAYASHIWAXレーシングの技術をベースに、多種多様なコンディションにて圧倒的な滑走性と高い持続力を発揮。

自然環境への配慮

天然資源の石油系ワックスを使用し生分解性があり地球の浄化機能によって自然に取り込まれていきます。

また、ごく少量含まれるそれ以外の物質に対しても研究開発を重ね、改善に取り組んでいます。

INTRODUCTION

BASEWAX& DRYSNOW

ベース作りが滑走性と持続性の源です

ベース造りや−6℃以下の低温時、ドライスノー時に使用。−6℃以上のウエットコンディションには《トップワックス》の下地として使用

シーズン前にベースワックスをたった3回仕込むことにより、シーズン中の滑走性、TOP WAXの定着性向上します。

2,800円(税込3,080円)/100g

TOPWAX 【ウエットスノー用】

滑走性に一切の妥協なし
革新的なノンフッ素トップワックス

−6℃以上のウエットスノー時に使用。 トップワックスを施行する前に必ずベースワックスを施行して下さい。雪質がドライからウエットに変化した時に現地で直塗可能。

シーズンインのフレッシュスノーからシーズンエンドのザラメ雪・悪雪まで、たったの一種類のTOP WAXで驚きの滑走性を発揮します。ただし、−6℃以下のドライスノーと確信がある場合は【ベースワックス&ドライスノー】がTOP WAX以上のパフォーマンスを発揮します。

4,200円(税込4,620円)/80g

※写真はイメージです

究極の進化をここに
簡単・電力を使わない
削りカスがでない・時短技

マイクロプラスチックに
加担しないアルミボトルを使用

Blends BASE LQD

全てのコンディションを制覇するために
ベースを入れましょう

パラフィン系次世代リキッドワックス。 アイロンを使用せずソールに定着させ、滑走性・持続性を発揮。 リキッド100ccでスキー・スノーボード35~40台にワクシング可能。

ベース造りや-6℃以下の低温ドライスノー時に使用。 -6℃以上のウエットコンディションには Blends トップワックスを使用。シーズン前にアイロンでベースづくりを行ったソールに使用することで、更に持続性・滑走性がUPします。 シーズン中は定期的にホットワックスを入れ、リキッドをプラスすることで滑走性が高まります。
※ 航空機持ち込み、預入NGとなります。

5,800円(税込6,380円)/100cc

Blends TOP LQD

まるでホットワックスをしたかのような浸透性
驚くほどの滑走性と持続性

パラフィン系次世代リキッドワックス。-6℃以上のウエットスノー時に使用して下さい。

アイロンを使用せずソールに定着させ、滑走性・持続性を発揮。 リキッド80ccでスキー・スノーボード約35台にワクシング可能。 トップワックスを施行する前に必ずベースワックス ( LQD or 固形 ) を施行してください。 ・シーズン前にアイロンでベースづくりを行ったソールに使用することで、更に持続性・滑走性がUPします。 また、シーズン中も定期的にホットワックスした板に、繰り返し使用していただくことをおススメします。
※ 航空機持ち込み、預入NGとなります。

7,200円(税込7,920円)/80cc

※写真はイメージです

ポケットに入るハイパフォーマンスを
その場の環境に合わせて生塗りする

Blends ドライパフォーマンス (ブロックタイプ)

薄く生塗りした上に、リキッドベースを塗布することで浸透性アップナチュラルケースにジャストサイズ

気温-6℃以下のドライスノーで効果的 結晶の硬いパウダーから圧雪バーンまで、ドライコンディションで最高のパフォーマンスを発揮するブロック。 Blends ベース をより硬く、またドライスノーに有効な添加剤を更にブレンド。 自然界にある物質のみを使用し、環境と体に優しい製造。

3,800円(税込4,180円)/5g

Blends ウエットパフォーマンス (ブロックタイプ)

凄く走るので手放せない急な気温変化にその場で対応ナチュラルケースにジャストサイズ

気温-6℃以上のウエットスノーで効果的 BlendsTOPを更に湿雪に強くなるようブレンディング。 滑走添加剤高配合。

4,200円(税込4,620円)/5g

※写真はイメージです

心豊かな個性を持ち歩く

Blends ナチュラルケース

ケースのかたちや焼印、木材の種類に若干の違いがあるのは豊かな個性の現れです。
ただ、捨てられるはずだった間伐材を福祉施設の皆さんの手仕事で一つひとつ作り上げられた、心豊かな個性が、このナチュラルケースにこもっています

マグネット式で開け閉めに手間がかかりません。 裏面コルク付きで、現場でのワクシングに便利な設計。 首から下げれる紐付で持ち運びや使用時にも便利です。 ※滑走中等、危険と思われる状況では首から下げずポケット等に入れて持運びください。   画像はイメージです。商品にワックスは含まれません。

3,800円(税込4,180円)

※写真はイメージです

フェルト付きナイロンブラシ

Blends ユーザーに一番マストな多機能ブラシ

携帯性に優れ、持ち手に力が入りやすい名刺サイズ(スクレーパーと同様) 静電気の発生を抑えるブラックナイロンは汚れの除去からリキッドの磨きまで。 フェルトはリキッドの塗布または仕上げに最適。マジックテープで交換可能。交換用フエルト別売りあり。

※ミニスクレーパーと同サイズ

2,500円(税込2,750円)

ミニスクレーパー

いつもウエアのポケットに忍ばせておきましょう

滑りに鈍さを感じたらまずはスクレーパー。ポケットからさっと出して汚れを剥ぎ落としましょう。 ボードに付いた氷落としにも最適です。 バックカントリー必須アイテムとして活躍まちがいなし。

※フェルト付きナイロンブラシと同サイズ

700円(税込770円)

TECHNOLOGY

【ベースワックス テクノロジー】

最大のパフォーマンスは、ベース作りで発揮されます。

ソール材に使用されている素材:ポリエチレンはワックスを浸透させることにより雪との摩擦抵抗が小さくなり滑走性が高まります。逆に表現するとワックス無しで滑走を続けると雪との摩擦でソールが白く毛羽立ち滑走性が著しく低下していきます。

イメージしてください。厚さ約1.2mmあるソール材の一番深いところまでビッシリとワックスが染み込んだ状態を。またワックスが抜けにくくなるように粘りと硬さがあるワックスでソール材をコーティングした状態を。Blends Base waxは浸透性の高い柔らかいワックスと、粘り・硬さがあるソール表面をコーティングするワックスを厳選ブレンド。シーズン前にベースワックスをたった3回ホットワックスすることにより、シーズン中の滑走性、TOPWAXの定着性が向上します。


【トップワックス テクノロジー】

滑る場所の予想気温を確認しましょう。

滑る場所がスキー場ならばそのスキー場のウエブサイトにアクセスすることでコンディションが読み取れます。予想気温が−6℃以上であればウエットスノーの可能性が大。そんな時にはベース作りしたソールにトップワックスをワクシングしましょう。


HOW TO

ベースワックス&ドライスノー

アイロン140℃

  1. 滑走面をブラッシングして汚れや古いワックスを取り除く。
  2. 本品をアイロンで滑走面に垂らし、薄く平らに伸ばす。
  3. 板が冷めたらスクレーパーを掛け、ボアブラシ等でブラッシングする。
  4. 1〜3の手順を3度以上繰り返すとにより効果の持続性がアップ。
  5. クロス等で磨き上げる。

トップワックス【ウエットスノー用】

アイロン120℃

  1. 滑走面をブラッシングして汚れや古いワックスを取り除く。
  2. 本品をアイロンで滑走面に垂らし、薄く平らに伸ばす。
  3. 板が冷めたらスクレーパーを掛け、ボアブラシ等でブラッシングする。
  4. クロス等で磨き上げる。
  5. 直塗可能。

リキッドワックス使用方法

《ベースリキッド》

  1. 滑走面をブラッシングして汚れや古いワックスを取り除く。
  2. しっかり蓋を締めた状態でボトルを上下に振り均一に混ぜる。
  3. 専用コーティングパッドに適量染み込ませ、滑走面に塗布する。
  4. 表面が乾いたらコルク、またはナイロンブラシでノーズからテールに向かって磨く。
  5. フェルトで磨き上げる。《フェルト付きナイロンブラシ》
《トップリキッド》
  • ベースリキッド施工後、ベースリキッド2〜5の順で施工。

ご注意

  • スキー・スノーボード等の滑走面以外には使用しないで下さい。
  • ホットワクシングの際は換気を行いマスクを使用して下さい。
  • 子供やペットの近くで使用しないで下さい。
  • 食べられません。
  • ホットワクシングの際、アイロンを一か所で止めないで下さい。
  • カーボン・グラファイト含有ワックスは、ソールに色が残る場合があります。

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