硫安対策

3月になり、全国的に降雪・積雪も少なくなり
日中の気温が上昇することで雪面が溶け
溶けた雪が早朝にかけて凍結し
整備されたゲレンデも「雪」というより「氷粒(クラッシャースノー)」状態になっているところが多いようです。
この「氷粒」 の上を滑走することは
ヤスリの上を滑っている状態に近く、軟らかいワックス(ベース)では抜けやすくケバが立ちやすくなります。

そんな悪雪対応にはNF-03やHBでベースを作られることをおススメします。

硫安の撒かれたバーンは雪温が低く硬いこを配慮しなければならない為
上記ベースは硫安対策にも有効です。
硫安

※ 硫安 スキー場などでスノーセメントとして雪を固めるために使われる硫酸アンモニウム。 硫安 ( 硫酸アンモニウム ) の溶解熱は ー6.6kJ/mol なので、硫安が水に溶けることで周りの熱が吸収され雪温が低下します。これによって雪面が冷え硬くなります。気温が上昇しても硫安の撒かれたバーンはとても冷えています。

◆ベース
NF-03 / HB/ NF-02

◆滑走ワックス・スタートワックス
硫安対策
硫安が撒かれたコースを走る際、上記で紹介した硬いベース、そして急な降雪には雪質に合わせたスタートワックス。硫安の撒かれたコースが掘れ(崩れ)ている場合は湿雪用のスタートワックスがお勧めです。
また、前日から上記の状況(降雪等)が予測される場合、降雪(雪質)に合わせた滑走ワックスを入れることで、より滑走性が期待できます。
ハヤシワックス「ワックス紹介」https://hayashiwax.jp/category/product/

春雪対策
全国各地から、黄砂や花粉、はたまたPM2.5の汚れが滑走の邪魔をしている。。。と報告が入っています。
目に見えるひどい汚れや湿雪にはハイフッ素等の『 撥水効果 』 が有効です。
ただ、暖かさが進み雪の汚れが酷くなるに従い撥水のための『 フッ素 』 が汚れを拾い、滑走性の妨げになってしまう時期がやってきます。

「ハイフッ素やグラファイト系のワックスを入れたのに板が走らない。ソールを確認すると汚れが。。」

そう感じるようになった際には硬めのベース+α。
春の悪雪対策、詳しくはこち↓
ブログ【 花粉雪・黄砂雪・PM 2.5等に対応するワックス 】 https://hayashiwax.jp/blog/5389/

シーズン終盤からは、徐々にハイシーズン(フッ素が邪魔になる時季)のワックスに
戻していくようなイメージでワックス選択を!
千変万化する自然が相手のスポーツだからこそ
作る側 ( ハヤシワックス ) も使われる側 ( ユーザー様 ) も、想像力を膨らませて滑走性を探り、シーズン終わるその日まで雪山を楽しみましょう♪

お近くの取扱店に足を運んでみて下さい。
ハヤシワックス・Blends 取扱店はこちらから↓
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